【使用インプレ・レビュー】がまかつ キャップライトLEHL151を実釣比較！LEHL115との違いも解説

こんにちは！
ユウスケ（@yuusuke55_）です♪

今回はがまかつから発売されている
キャップライトLEHL151の
インプレ・レビュー記事になります。

以前はヘッドライトやネックライトを
使用していましたが
がまかつから発売されている
キャップライトLEHL115を使うようになりました。
名前の通りキャップに取り付けるライトで
ツバのあるキャップであれば
取り付け可能なライトです。
ヘッドライトよりも軽量で
付けていても全く気にならず
気に入っています♪

そんなキャップライト115の
バージョンアップ版がLEHL515になります。
今回はLEHL515の紹介とインプレ・レビュー
LEHL115との比較などをご紹介します！

キャップライトLEHL151について｜角度調整可能なキャップライト

キャップライトLEHL515は
充電式のLEDライトになります。
角度調整可能で、180°まで角度調整できます。
MAX光度は150ルーメンとなります。
白色ライトの他に、
UVライト、暖色ライト、赤色ライトが付いています。

キャップライトLEHL151のスペック

希望本体価格は3000円ですが
実売価格は2500円位で販売されています。

キャップライトLEHL151の外観と装着時の写真

キャップライトLEHL151の外観と
キャップ装着時のイメージはこんな感じです。
角度調整が180°まで可能なので
状況に合わせて使い分けが可能です。

キャップライトLEHL115との比較

キャップライトLEHL151とLEHL115の比較表｜価格・明るさ・機能の違い

キャップライトLEHL151とキャップライトLEHL115との比較表を作成しました。

機能面はほぼ同じ？キャップライト151だけの180°角度調整

気になる項目だけピックアップすると
価格は115の方が安くて、重量も軽いです。
明るさについては、151の方が全体的に
明るくなっている感じですかね。

機能としては151は180°の角度調整が可能に
なっている点が大きな特徴だと思います。

機能面に関しては
殆ど同じだと思ってもらえて良いと思います。
明るさに関しては
151の方が明るいです。
操作性については、どちらも少し
慣れが必要な部分が有ります。
ボタンの配置や押す回数によって
ライトの明るさが変わるので
点灯パターンを覚えておく必要があります。

キャップライト151を選んだ理由｜夜釣り動画撮影で手元だけ照らすため

何故キャップライト151を購入したのかと言うと
目線とライトの明かりを離したかったからです…。
ちょっとわかりにくい表現ですね…
キャップライトはヘッドライトと同様に
頭の位置によってライトの光の位置が変わります。
通常であれば目線とライトの光は
イコールになるので、ラインの結束や
魚の取り込み、移動の際に足元を照らすなど
問題にはなりません。

では何故目線とライトの位置を
離したかったのかと言うと
最近、釣行の様子を動画に収めています。
夜釣りをしている時に
明かりが無いと動画は当然真っ暗です。
釣りの最中に手元だけ明るくしたいんです！
なので、角度の調整が出来る
キャップライト151を購入してみました！

ヘッドライトやネックライトではできない照射角度の自由度

ヘッドライトだと当然、頭の向きを
下にしないと照らせません。
ネックライトであれば可能ですが
角度調整や照らしたい位置を照らすのに
なかなか思い通りにならない事が多いです。

以上の理由からキャップライト151を
試してみようと思い購入しました♪

キャップライト LEHL151を実際に使ってみて

キャップライトLEHL151を実際に使ってみた感想と使用レビュー

ここからは実際に使ってみた感想をになります。
結論から言うと期待通りのライトでした♪

115と比べると4g重くなっているようですが
特に重さは気になる事はありませんでした。
キャップにしっかり固定できるので
落ちたり、ズレたりする事はありません。

ライトの明るさは
115と比べると明るくなっており
白色、暖色、赤色ともに明るくなっています。
状況に合わせてライトの色を変えられるのは
やはり良いですね♪

目的だったビデオ撮影で使った感じも
期待通りと言った感じです。
ライトを180°曲げた状態で
赤色を付けて使用しています。
手元のみ明るい状態で釣りが出来るので
非常に便利です♪
実際にライトを照らしている時の
動画が有りますので
よろしければご覧ください。

キャップライトLEHL151は角度調整が魅力、価格重視ならLEHL115もおすすめ

今のところ特に不満もなく
使用する事が出来ています♪

個人的にはおすすめ出来るライトですが
角度調整が必要でなければ
わざわざ価格の高いLEHL151を購入する
必要は無いかなぁ～と思います。

キャップライトとしての性能や使い勝手は
LEHL115でも十分です。
価格も安く、コンパクトなのでおすすめです。
LEHL115については過去にインプレ記事を
上げているので興味が有りましたらご覧ください♪

キャップライト LEHL151のメリット・デメリット

キャップライト LEHL151使って感じた良い点

・コンパクトで軽く、キャップに付けていても気にならない。

・光量が明るい。

・状況に合わせてライトの色を使い分けられる。

・180°まで角度調整が可能。

・バッテリーの持ちも悪くない。

キャップライトはコンパクトかつ軽量で、
帽子に取り付けてもほとんど重さを感じません。
光量も十分に明るく、夜間や暗所での釣りを
しっかりサポートしてくれます。

状況に応じてライトの色を
切り替えられるため、
釣り以外のアウトドア、
作業など幅広いシーンに対応可能です。
照射角度は最大180°まで調整でき、
手元から遠くまで自在に照らせます。
バッテリーの持ちも良好で、
長時間の使用でも安心して活用できるのも魅力です。

キャップライト LEHL151使って感じた良い点

・バッテリーが少なくなると赤色が点かなくなる。

・つば付きのキャップじゃないと付けられない。

・ライトの点灯する順番が暖色⇒赤色。

このキャップライトにはいくつか注意点もあります。
まず、バッテリー残量が少なくなると
赤色ライトが点灯しなくなるため、
魚に警戒心を与えたくない時や
目立たない照明が必要な場面では
不便を感じることがあります。

また、装着にはつば付きのキャップが必須で、
ハットやニット帽などには取り付けられません。
さらに、ライトの点灯順が
「暖色 → 赤色」の順になっており、
赤色から点灯できる仕様であれば
より使いやすかったと感じるています。

がまかつ キャップライトLEHL151 インプレ・レビューまとめ

以上がキャップライト LEHL151の
インプレ・レビューになります。
個人的には購入して良かったと
感じでいます♪

価格も大手メーカーのものと比べても安く
機能も十分に備わっています。
当初の目的である
動画撮影での照明としての役割を
シッカリと果たしてくれているので
満足度も高いです♪

取り付け釣り外しも簡単で
コンパクトで軽いので
釣行中のストレスも少なく
キャップライト LEHL151だけでなく
キャップライト自体おすすめ出来ます！

現在使用しているライトに不満が有ったり
壊れてしまった時などに
次のライトの候補としておすすめ出来る
そんな商品です！
以上、がまかつ キャップライト LEHL151の
インプレ・レビュー記事でした♪

それでは！ユウスケ（@yuusuke55_）でした！

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