料理

サゴシ(サワラ)の美味しい食べ方とおすすめレシピ

ライトショアジギングのターゲットとして
多くのアングラーを楽しませてくれるサゴシ。
しかし、臭い・不味い・サゴシカッター!!
などを理由に粗末に扱うアングラーが
居るのも事実…。
そこで今回はサゴシを美味しく食べる方法と
自分がおすすめする食べ方を紹介しようと思います!



サゴシの美味しい時期

基本的には秋~冬にかけて
脂がのって来るので
食べると美味しいですし
釣った時のサゴシ臭も弱いです。
この時期のサゴシは体高も有り
引きも強くて、釣って良し!食べて良し!
最高のサゴシが味わえます♪

しかし、サゴシが良く釣れ始める春は
脂が無くて、サゴシ臭も強くなり始めるので
この時期のサゴシのイメージが
粗末に扱われる原因だと思っています。
ちゃんと処理をしてあげれば
それでも美味しく食べる事が出来ます。

サゴシの持ち帰り方

釣ったサゴシのは直ぐに血抜きを
行ってください。

これをしないと臭みが出てきます。

10分程度血を抜いたら
サゴシの表面の滑りを水で洗い落とします。
サゴシ臭の原因はこの滑りなので
ちゃんと落としてあげましょう!

滑りを落としたら、頭、エラ、内臓を
その場で取り除きます。

特にサゴシの内臓には
アニサキスが寄生している事が多いので
釣って血を抜いたらすぐに取り除きましょう!
アニサキスは宿主が死ぬと
内臓から筋肉(サゴシの身)に移るので
加熱処理をしないで食べる場合は
アニサキス症になるリスクが高くなります。

内臓などを取り除いたら、
直ぐに氷や保冷材の入った
クーラーボックスに入れて
冷やしてあげます。
サゴシは痛むのが早く
身も柔らかいので、折り曲げたりすると
家で捌いていると、身割れを起こすので
出来るだけ真っ直ぐクーラーに
入れてあげるのがベストです。

釣り場で見かける一番悪いキープの仕方は
釣って、血抜きもせずにストリンガーに
何時間も繋ぎっぱなしにする行為です。
血抜き・内臓も出さずに何時間も放置して
帰ってから、臭いだの不味いだのは
当たり前の事です。
サゴシはストリンガーに繋いでおいても
直ぐに死んでしまうので、
釣って持ち帰るのであれば
直ぐに処理してあげましょう!

時合いの時はどうしても
処理するよりも釣る方が優先に
なってしまうので仕方がないんですが
出来るだけ早く処理する事を
心がければ、美味しいサゴシが味わえます♪

サゴシの食べ方

サゴシはサワラの幼魚なので
白身の魚としては高級魚です!
不味いわけないんです…脂は少ないですが…。
生でも焼いても揚げても美味しい
サゴシ!
自分はこんな感じで食べています♪

刺身

オーソドックスにまずは刺身です。
ちゃんと処理したサゴシは
刺身で食べても、生臭さもなく
とても美味しいです♪
個人の好みに寄りますが
自分の場合は釣ってから3日寝かせた
のが一番好きですね♪

漬け

刺身だけだと余ってしまったり
飽きてしまうので
自分は漬けにして食べます♪
刺身とは違った歯ごたえと
白米にピッタリの漬けダレ
丼でもお茶漬けにしても
楽しめるのでおすすめです!

作り方
適当な大きさに切った刺身を
漬けダレに漬ける。
以上です!!

漬けダレ
・しょうゆ:3
・酒:0.5
・みりん:1
・しょうが:お好みで
・白ごま:無くてもOK
・海苔:無くてもOK

分量は適当で大丈夫です(笑)
漬け具合もお好みですが
半日くらい漬けると
味が染みていて美味しいです♪

これに気分で
すりおろしニンニクと卵黄で
ユッケにしても美味しいです♪

酢じめ

酢でしめても美味しく頂けます♪
しめる時間は個人の好みでOK!
切る前に、薄皮を剥いであげると
食べた時に気になりません。
バーナーをお持ちであれば
炙っても美味しいです♪

作り方
三枚におろした身に塩を振って
10程度冷蔵庫に入れて、余分な水分を抜きます。
その後、塩を水や酢で洗い流し
中骨を骨抜きで抜きます。
酢の中にお好みの時間漬けこんで完成です♪
わさび醤油で食べると最高にうまいです!

通常は酢のみですが
自分の場合は”白だし”を少量酢に混ぜると
白だしの風味が染み込んだ酢じめになります。
この場合は、表面は締まっていて
身の中はレアに仕上がります♪

一夜干し

サゴシは少し水っぽいので
塩水につけた後に
干して、水分を抜くと
塩焼きよりもうま味が増して
美味しく頂けます。

作り方
水に大量の塩を入れて
飽和食塩水を作ります。※塩が溶けなくなった水の事です。
10分程度飽和食塩水に漬け込み
水分をキッチンペーパーなどで拭き取って
干し網網に置いて、日陰で半日~一日乾燥させます。
干し網が無い場合は他の網でも大丈夫です。
その場合は、網に置いたまま
冷蔵庫で乾燥させます。

自分はいつも冷蔵庫で乾燥させています。
この方が、気温や湿度に左右されず。
ある程度一定の環境で干せるので
おすすめです♪
また、ピチっとシートでも一夜干しが
作れるので、自分に合ったやり方が
一番良いと思います。

フライ・天ぷら

サゴシはフライにしても
天ぷらにしても美味しく頂けます♪
特に、春先の脂の少ないサゴシは
脂を足して食べるのが美味しく頂く
コツかもしれません(笑)

煮つけ

他の魚でやるように
煮つけにしても美味しいです♪
白身でクセが無いので煮つけにしても
美味しく頂けます。
処理が上手く出来なかった時にも
煮てしまえば関係ありません(笑)

ホイル焼き

こちらも、アルミホイルの中で
蒸し焼きにしていただきます。
キノコ類やピーマン・玉ねぎ・人参などと
一緒にサゴシを入れて、
しょうゆや麺つゆなどで味付けして
ポン酢で頂くととっても美味しいです♪

捌きやすくて手間のかからないサゴシ

サゴシはとても捌きやすい魚です。
鱗も大きくなく、釣ってすぐに
処理してしまえば、後は三枚におろすなり
ぶつ切りにするなり、
あっという間に捌き終わってしまいます。

紹介した以外にも王道の西京焼きや
幽庵焼き、ムニエルなど
癖のない白身なので様々な料理に
使う事が出来ます。
サゴシが釣れてもガッカリせずに
美味しく食べてみては如何でしょうか?
自分は白身魚の中でもサゴシは
一番好きな部類の魚です♪
冬の時期に脂ののったサゴシを釣るために
寒さに耐えて頑張りますし…。
今年も頑張って釣りに行きたいと思います!!



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