突然発生した台風12号
最初の予報だと新潟に直撃する
コースでしたが、関東にくる前に
急カーブしましたね…。
そして、豪雨被災地の方へ向かうとは…。
本州に上陸せずにそのまま曲がってくれれば
良かったのに。
新たな被害が出ない事を祈ります。
土曜日の午前中は釣りが出来そうな
予報だったので、久しぶりにアジングに
行ってきました。
この時期になるとアジのサイズも
落ちてきて、豆アジが増えてくるので
あまりアジングしないのですが、
今回は、アジの刺身が食べたくなったので
狙ってみました。
まあ、チニングする前の坊主逃れですがね…。
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普段いかない場所へ
海水浴シーズンなので
自分がいつも行くようなポイントは
駐車場が有料になってしまったり
車を止められなくなってしまうので
二つの問題をクリア出来る場所へ
行ってきました。
あまりアジングでは選択しない場所ですが
実績はあるので、大丈夫だろ!っと
軽い感じで行ってきました。
ポイントに到着すると
先行者の方がいらっしゃいました。
挨拶をすませ、何を狙っているか伺うと
キジハタ狙いとの事でした。
自分がアジ狙いだと伝えると、
ちょっとビックリした感じのリアクション
これは嫌な予感がしますね…。
海の状況は、少しウネリがありましたが
全く問題ない程度で、
風も追い風なので大丈夫でした。
奴らは夜でも高活性
とりあえず釣り始めてみます。
今回はさったく君と一緒の釣行です。
二人とも2タックルで挑みました。
とりあえずジグ単で近場を探ってみますが
全く反応を得られません。
遠投して広く探るためにフロートタックルに
チェンジします。
この場所は沖に根があるので
キャロでは沈みが早い為フロートを
選択しました。
使用たのはアルカジックのシャローフリーク
Dタイプの11.7gです。
アルカジックジャパンのHPより引用
シャロー全層、完全掌握!!「シャローエリアを広範囲に探りたい」「さらに遠くのポイントを攻略するための飛距離がほしい」「バイトだけでなくルアーの動きを確実に感じ、ストレスなく自然に演出したい」さらに「レンジを完全掌握した攻略がしたい」…そんなアングラーの要求を満たしてくれるのがブランドビルダー藤原真一郎考案の『Fシステム』であり、全層完全掌握が可能なシンキングフロート『シャローフリーク Dive』です。
●空気抵抗と飛行姿勢、着水後の安定性を計算したオーバル形状。
●使用頻度の高い絶妙な沈下速度で設定されたシンキングモデル。
●「飛距離」「自重」「体積」のバランスにこだわった構造設計。
●蓄光量を調整したグローカラーは、夜間での視認性も重視。
シンキングタイプのフロートで
11.7gの場合は残浮力が約-0.6gの
設定になっています。
今回は0.4gのジグヘッドを使用しているので
フロートが先行して沈む設定にしました。
キャロよりもスローに沈められるので
あまり水深のない場所では
良く使用します。
沖の根周り付近を狙って、
魚が居るか確認していきます。
ワームはアピール力の高いグロータイプの
ものを使用しました。
すると、一投目からアタリが…。
アワセを入れますがフッキングせず…。
直ぐにフォローを入れると
またアタリが…でもフッキングしない。
嫌な予感が…回収したワームを見てみると
ズタズタにされていました…。
どうやらフグが居るようで、
グローカラーなので夜でも関係なく
フグがアタックしてきたみたいです。
とりあえず一匹
フグが居るので
あまりアピールの強いカラーは使えない
状況でしたが、トレモロなら
素材が強いから何とかなるかも…。
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トレモロのライムチャートにチェンジして
探ってくと、すぐにアタリ…。
今度はフッキング成功しますが
手前でバラしてしまいました…。
魚の正体はわからず。
その後少し沈黙しますが、
キャスト方向を変えなら探っていくと
再びアタリが♪
かなり沖の方で掛けたので
バレるなぁ~っと祈りながら
巻いてきました。
上がってきたのは…
本命のアジ!!
しかし、小さい。
出来れば刺身に出来るサイズが釣りたい。
直ぐにリリースしてサイズアップを
狙っていきます。
予定外の展開に
一匹目のアジを釣った後に
再び同じところを探ってみると
直ぐにアタリが♪
群れが居るのかな??
しかし、手前でバラシ…。
気を取り直して、もう一度通すと、
今度は引ったくるようなアタリが♪
サイズは小さい…。
このサイズでも10匹くらい釣れば
おかずになるよな…。
逃がさずにキープする事に足ました…が
その後はアジが釣れる事なく終了…。
明るくなってからは、フグ以外何も釣れませんでした。
結果、アジ2匹にフグ多数…。
なかなかの貧果でアジングは納竿となりました。
他の釣り場では豆アジが明るくなって
足元付近で泳いでいるのを
目撃していたので、安定して釣れると
思っていましたが、甘かったですね。
暗い時間しか釣れないのも予定外でした。
アジが釣れずに肩を落としながらチニングに向かいました。
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