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ノウハウ

UVレジンで自作したタングステンジグヘッドのタングステンビーズの回収方法を紹介します

皆さんはフックが曲がったり、折れたりした
ジグヘッドはどうしていますか?
自分はメーカー販売のジグヘッドは処分し
UVレジンを使って自作したジグヘッドは
TGビーズの部分を外して再利用しています♪
今回はUVレジンで固めたTGビーズの
取り外し方をご紹介します♪

UVレジンでTGジグヘッドを自作する方法

最初に、UVレジンを使用した
TGジグヘッドの作成方法を簡単にご紹介します。
詳しい内容については別記事でご覧いただけます。
そちらを読んでいただければ
理解が深まると思いますので自作TGジグヘッドに
興味のある方はご覧ください♪

①タングステンビーズとフック

タングステンビーズはネットで販売されていますので
そちらで購入してください。
重さ、色、形状なども選べますので
自分の好みのものを選択できます♪

自分が使用しているのは
無塗装の縦スリットタイプのタングステンビーズになります。

各メーカー様、職業漁師様、ハイアマチュアの方々にご贔屓いただいております「VitFly(有限会社アクアビット内)」のタングステン・ビーズです。 一般用/標準タイプ30個入り:690円~、プロ用100個入り:1950円~(大き目サイズは別入り個数・価格)。

フックについても、自分の好みの
バラのフックを購入してください。
最近はバラフックの販売も
多くなってきたので、色々と選択肢が多くなりました♪

PEラインを使用した大型アジ狙いにもしっかり対応できるよう強度アップ!従来モデル「ZH‐35レンジクロスフック」の刺さりの良さを受け継ぎながらも、強度アップを図る為に線径を上げ、平打加工を施しました。
口の奥に掛かりやすくバラシを極限まで減らす為に・・・長年の実績と分析から導き出した形状、ハイカーボン素材の完全オリジナル日本製フック。高品質防錆コーティングを使用し、錆びることはほぼ無い。

②UVレジンとUVライト

次にUVレジンとUVライトになります。
コチラも好きなものを使えば良いのですが
UVレジンは色々な種類があり
それぞれ、粘度や強度、硬化時間などが異なるので
注意が必要です。

自分はジャンプライズの”直すんデスUV!!”を使用しています♪
もともとの使用用途はロッドガイドやルアーの補修ですが
自作TGジグヘッドの作成にも問題なく使えます!
100均などで売られているUVレジンよりも
高強度で硬化時間も短いのでおすすめです♪

井上友樹がルアー開発、補修、製造用に開発した特注製作モデル!!UV補強硬化剤が一般販売開始~補強、強化に特化した高強度&高硬度密着タイプエポキシ、ABSに近い比重。直したい部分に塗り、付属の専用UV LEDライトを4秒当てれば瞬時に硬化する魔法の液体プラスチック「直すんデス UV!!」今までは難しかったルアーやロッドガイドの修復が「その場で」「スピーディー」「簡単確実に」出来ます!不意なトラブルに対応します【釣具に特化した万能な用途】ルアーの浸水防止対策・ルアーの傷補強(剥がれを食い止める)・ルアー目玉の剥がれ対策・ロッドガイドクラックの補修・ロッドガイドエポキシ補強・ロッドガイドリング欠けの応急処置・スプールエッジ傷の応急処置・プラスチック製品の補修、補強 などなど。

UVライトですが
使用するUVレジンが硬化する
波長に合わせたものを使用してください!
波長が合っていないと、しっかりと硬化しないので
必ず、UVレジンの説明書きや注意を読んでから
購入してください!

”直すんですUV!!”はスターターキットが販売されていて
UVレジンとUVライトがセットになっているので
波長などは気にせずに、使用する事が可能です♪

直したい部分に塗り、付属の専用UV LEDライトを4秒当てれば瞬時に硬化する魔法の液体プラスチック、「直すんデス UV!!」 今までは難しかったルアーやロッドガイドの修復が「その場で」「スピーディー」「簡単確実に」出来ます!

③UVライトを当ててUVレジンを硬化させる

タングステンビーズの穴に
フックを通して、UVレジンを塗布して
UVライトを当てて、レジンを硬化させれば完成です!

必要な道具も少なく
手軽にTGジグヘッドを作成する事が出来ます♪
詳しくは個別記事でご覧いただけると幸いです!

タングステンビーズの回収方法

バチコンアジングでドラグ設定がきつくて伸びたフックの写真。
延ばされたフックの写真。

折れたフックや錆びてしまった
自作TGジグヘッド
このまま捨ててしまうのはもったいない…
TGビーズを回収できれば
またTGジグヘッドを自作する事が出来るはず…
って事でここからが本題になります!

硬化したUVレジンを剥がして
TGビーズを回収する方法をご紹介します♪

TGビーズ回収方法その1:溶剤(除光液)を使用する

回収方法その1は
溶剤を使用してレジンを脆くする方法です。
自分が使用したのは”除光液”になります。
UVレジンに除光液が浸透すると
UVレジンが脆くなり、レジンを削り取る事が出来ます♪

TGビーズ回収方法その2:UVレジンを焼き切る

回収方法その2は
火を使用して、UVレジンを焼き切る方法です。
コチラはシンプルに、UVレジンを熱で溶かして
炭化させる事でTGビーズを回遊する事が出来ます。

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除光液を使用したTGビーズの回収方法

除光液を使用したTGビーズの
回収方法についてご紹介します。

※注意!!
UVレジンの種類によっては
除光液を使った方法では
TGビーズを回収できない可能性があります。
今回ご紹介するのは”直すんデスUV!!”を
使用した場合の回収になります。
除光液を使ってみたけど、ダメだった!!などの
クレームは受け付けませんのであしからず…。
実際に試してみる場合は
個人の判断で行ってください。

用意するもの

  • UVレジンを使って自作したジグヘッド
  • 除光液
  • 蓋つきの空き瓶
  • ピンセットなど

必要なものは以上になります。

今回使用した除光液は
無印用品の除光液になります。
特にこだわりは有りません
それなりの量の入ったものが欲しかったので
コチラを購入して試しに使ってみました。

次に蓋つきの空き瓶ですが
コチラはジャムの入っていた空き瓶や
100均で購入できる、蓋つきの空き瓶であれば
何でも構いません。

最後にピンセットですが
ピンセットである必要はありません
脆くなったUVレジンを削ったり
除光液からジグヘッドを掴む際に便利なので
ピンセットを使用しています。
TGビーズのスリッドに入ったUVレジンを
掻き出すことが出来れば何でもOKです。

回収手順①|TGジグヘッドを除光液の中に入れる

まずは空き瓶の中にジグヘッドを入れて
除光液をジグヘッドが漬かるくらいまで注ぎます。
瓶に蓋をして、1週間程度漬け込みます。
UVレジンが脆くなっていなければ
漬け込み期間を延長します。

回収手順②|UVレジンを削り取る

UVレジンが除光液によって浸食されて
脆くなりますので、ピンセットなどを使用して
ジグヘッドからビーズを回収します。

UVレジンが浸食されると
TGビーズからUVレジンが画像のように膨張してはみ出します。

はみ出したUVレジンを削り出せば
TGビーズを回収する事が出来ます。

以上で回収作業完了になります。
非常に簡単にTGビーズを回収する事が出来ます。

火を使用したTGビーズの回収方法

コチラは火を使用しますので
火災・火傷・換気に注意して行ってください!
UVレジンに引火しますので
作業する際は細心の注意をしてください!!

何かあっても責任は負いかねます!

用意するもの

  • UVレジンを使って自作したジグヘッド
  • チャッカマン・ライターなど
  • ピンセット

必要なものは以上になります。

自分はバーナーなどは使用せずに
チャッカマンを使いました。
火力はあまり必要ないので
ライターでも十分ですが。
作業性を考えるとチャッカマンが手軽です。

回収手順①|TGジグヘッドを火で炙る

火傷・火事に注意して
TGジグヘッドを火で炙ります。
火で炙ると、UVレジンに引火して
ジグヘッドが燃えますので
火・煙に注意して作業してください!
火でUVレジンが焼き切れると
画像のように、TGビーズがススで真っ黒になります。

この状態になると
UVレジンが焼き切れているので
簡単にフックからTGビーズを回収する事ができます。

回収手順②|ススを落とす

TGビーズを常温まで冷ましてから
黒いススをふき取って
TGビーズの回収完了になります。

こちらの回収方法も
少ない道具で簡単にTGビーズを回収できます。

それぞれの回収方法のメリット・デメリット

除光液のメリット・デメリット

除光液を使用した場合のメリットは

  • 手軽
  • 比較的安全

メリットですが
作業自体がシンプルで手軽に出来ます。
除光液の中に漬け込むだけなので
とても簡単で安全です。
UVレジンの削り出しも簡単にできます。

除光液を使用した場合のデメリットは

  • 準備するものが多い
  • 回収まで時間が掛かる

デメリットは”除光液”と”蓋つきの空き瓶”を
準備しないといけないのと
回収までに時間が掛かる事ですね。
手元に除光液と蓋つきの瓶が有れば
問題ありませんが、なかなか持っている方は
少ないと思いますので
購入する必要があります。

除光液の中に漬け置く必要があるので
直ぐにTGビーズを回収する事が出来ません。

火を使用した場合のメリット・デメリット

火を使用した場合のメリットは

  • 回収時間が早い
  • 手元にある道具で出来る

除光液を使用した場合と比べると
TGビーズを回収するまでの時間が早いです。
火で炙るだけなので、直ぐに回収できます。
また、必要な道具もチャッカマンかライターが
有れば良いのでわざわざ購入する必要が
無い方が多いと思います。

火を使用した場合のデメリット

  • 火災・火傷に注意が必要

これに限るかなぁ~と思います。
火も出るし、煙も出るので
換気は必須です。
有害なものが出ていてもわかりませんし…。

どちらの方法がおすすめか?

個人的には除光液を使用する方法がおすすめです!
時間は掛かりますが安全性を考えると
除光液を使用した方が良いですね。
今すぐにTGビーズを回収しなきゃいけない
状況って少ないと思いますし…。

除光液の中に漬けこんでおいて
暇な時に回収すれば良いので
個人的には除光液を使用した方法をおすすめします!

まとめ

以上がUVレジンで自作したTG(タングステン)ジグヘッドのTGビーズ回収方法になります。
除光液を使用する事で時間は掛かりますが
TGビーズを簡単に回収して再利用できます♪
値上がりが激しいTGビーズを少しでも
再利用する事で出費を減らす事が可能です。

フックは消耗品ですが
TGビーズは何度でも使用できるので
ロストさえしなければ
フック交換だけで済みますので
TG自作ジグヘッドに興味のある方は
検討してみてはいかがでしょうか♪

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新潟・柏崎を拠点に、アジング・メバリング・ライトショアジギングをはじめ、エギング、ロックフィッシュ、フラットフィッシュ、オフショアなど幅広い釣りを楽しむ週末アングラー。釣り歴は10年以上。春夏秋冬、一年を通して実践する釣行記事をはじめ、釣具インプレ・レビューやDIYカスタム術も紹介。

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