こんにちは!
ユウスケ(@yuusuke55_)です♪
釣りに行けないので
インプレ記事等になってしまいます…(笑)
今年はもう釣り出来ない気がしてきました…。
今回はハピソンの”ラインツイスターYH-716P”の
インプレになります♪
PEラインとリーダーの結束を電動で行える
アイテムになります。
使い始めて半年以上経過したので
使ってみた感想をアップします。
ラインツイスターYH-716Pのスペック
ハピソンの電動ノッター「ラインツイスター」とは?基本スペックを紹介

ラインツイスターはハピソンから
発売されている電動ノッターになります。
PEラインを使う釣りで避けては通れないのは
リーダーとの結束…。
結束するのに時間が掛かるのと
シッカリと結束しないと1投目で
ラインブレイクやすっぽ抜けが発生し
ルアーが海洋ゴミになってしまいます…。
重要な結束作業を早く安定して行うための
アイテムが”ラインツイスター”になります。
基本的なスペックはこちら
ラインツイスターYH-716Pの基本スペック
・サイズ:約65 × 115 × 28mm
・重量:約115g(電池含)
・使用電池:アルカリ乾電池単4形 x 2本
・電池寿命:約500本のライン結びが可能 ※アルカリ電池使用時
・適合糸:ライン(PE) : 0.6号〜3号
リーダー : 1.5号(6lb)〜12号(40lb)
・価格:7,660円
ラインツイスターの種類|用途別に選べるラインナップ
ラインツイスターには種類があり
用途や機能が異なります。
今回ご紹介するのは、1番オーソドックスなモデルです。
この他に充電式のものやラインを巻くスピードを
調整できるモデル。
ライトゲーム専用モデル
ジギング用モデルなどが販売されています。
ラインツイスター YH-716Pの使用方法

ラインツイスターの基本的な使い方|簡単ステップで結束方法を解説
簡単に使用方法を説明します。
ラインツイスター本体に付属している
リーダー固定用のパーツにリーダーを挟み
リーダーをラインツイスター本体にセットし
PEラインもラインツイスター本体にセットして
リーダーを持ちながら、ラインツイスターの
スイッチを押して、リーダーにPEラインを巻き付けていく…。
ラインツイスターの使い方は動画でチェック!1〜2分で結束完了のコツ
文章だと分かりづらいので
動画で見るのが手っ取り早いと思います(笑)
動画を見ていただければわかりますが
慣れてくると1~2分で結束完了します♪
ハピソン「ラインツイスター」を半年使って感じたメリットと注意点
ラインツイスターを半年使用した感想|結束スピードと強度の変化

ここからは自分が実際に
使用してみての感想になります。
使い始めて半年以上たちましたが
特に壊れる事もなく使えています♪
主にライトショアジギングやフラットフィッシュ
ライトゲームで使っていますね。
使い始めて最初の頃はなかなかキレイに
ノットを組む事が出来ずに苦戦しました。
正直、今まで自分で結んできたノットの方が
早く結束出来ましたね(笑)
いくら電動でやってくれるノッターといえど
やはり練習が必要になってきます!
慣れるまでは練習あるのみです!!
慣れてくると、結束スピードも速くなり
キレイに巻き付けられて
結束強度も安定してきました♪
ラインツイスターYH-716Pの使い勝手と実釣でのメリット
まずは使い勝手ですが
慣れれば、素早く安定したノットが結束出来ます♪
釣り場で風が吹いていようが
寒さで指が動き難くなっていても結束可能です。
結束するラインの太さによって
多少結束のしやすさが違います。
やはり太い方が結束しやすいです。
YH-716Pはライン適合がPE0.6までと
記載されていますが、メーカーの方に
話を伺った時に、PE0.4まで大丈夫ですと
おっしゃっていました♪
慣れてしまえば非常に便利なアイテムです♪
ライトゲームで使用する
細いPEラインの結束が楽になりましたね!
また、自分はオフショアでの釣りは
あまりやりませんが、船の上でノット組むのは
とても難しいしストレスなので
ノットツイスターが有ればかなり楽になると思います♪
MIDノットの結束強度は?ラインツイスターの信頼性
次に結束強度ですが
こちらは特に問題ありません♪
ラインツイスターの結束ノットは
”MIDノット”と呼ばれるものになります。
摩擦系ノットなので、FGノットと同じ
部類のノットですね。
FGノットは編み込み
MIDノットは巻き付ける感じです。
MIDノットの結束強度は80%と言われています。
これが強いと思うか弱いと思うかで
色々と変わってくるかなぁ~と思います。
個人的には80%あれば十分だと思いますので
問題ないですね♪
釣果アップ!?ノットツイスターの3つのメリット|結束が早く・強く・安定する
ノットツイスターのメリットを簡単に
ご紹介します♪
あくまでもノットツイスターに慣れた状態での
メリットになるのでご承知おきを…。
・結束が早い
・結束強度が安定する
・釣り場の状況に左右されず結束できる
以上がノットツイスターを使用するメリットになります。
ノットの結束が早くなる事で
”チャンスを逃さなくなる”も挙げられるかなぁ~と思います。
ラインブレイクした時やリーダーに傷が入った時に
結束し直さなきゃいけなくなります…。
チャンスタイムでの時間のロスを減らせる事や
まだ釣れそうだけど、結束し直すのが面倒だから
納竿にしよう…など
結束が面倒だから、今日はおしまいって
なり難くなります(笑)
ラインツイスターのデメリット3選|慣れ・手結束・価格3つの注意点
続いてはラインツイスターのデメリットです。
・慣れるまで時間が掛かる
・手で結束出来なくなる
・価格が高い
以上が挙げられます。
まずは、慣れるまでに時間が掛かります。
どれぐらい掛かるかは人によると思いますが
いくら機械でやる事であっても
”コツ”が有るので、そこを抑えたうえで
自分なりのやり方を見つけないといけないです。
次に手で結束出来なくなります(笑)
ラインツイスター使わなくなると
ラインツイスター無しでの結束方法を
忘れたり、結束スピードが落ちます。
なので、ラインツイスターが無くても
ノットが組めるようにしておかないといけないですね…。
次に価格が高いです。
希望価格が7660円とかなり高価です…。
釣具関連の商品て高いですよね…。
ノッターにここまで払えるかどうか…
考える方は多いと思います。
釣り場で無くしたり、落としたりしたら…
実売価格は4000円台ですけどね♪
ラインツイスターYH-716Pまとめ|購入のメリット・練習の重要性と活用ポイント
個人的レビュー:ラインツイスターYH-716Pは買って損なしのおすすめアイテム

まとめになります。
個人的には購入して良かったと思えるアイテムです♪
PEラインを使う上で避けては通れない”ノット”での
悩みやストレスを軽減してくれるアイテムなので
価格は張りますが、購入しても損はなかったです!
今では手放せないアイテムとなりました(笑)
ラインツイスターは慣れが肝心!使い方動画やイベント活用で上達しよう
慣れるまでが勝負のアイテムなので
購入したけど上手く使えない…っと諦めず
YouTubeなどで使い方やコツを紹介している
動画も沢山上がっているので
そちらを見ながら練習しましょう!
それでもだめなら、イベントなどで
ハピソンが出展している際に
実演してもらったり、直接スタッフさんに
聞いてみるのも良いと思います♪
寒い季節やオフショア釣りで威力発揮!ラインツイスターが快適な理由
これから寒くなり
指が動き難くなる事が増えるので
ラインツイスターがさらに活躍してくれると思っています!!
また、オフショアの釣りでも活躍してくれます♪
船の揺れでノットが組み難かったり
視線が下を向いてしまい
船酔いのリスクが高まるのも軽減してくれます!
注意!Amazonなどで見かけるラインツイスターの類似品(パチモン)について
最後に、ラインツイスターのパチモンが
Amazonなどで販売されています。
価格は1000円台後半がが多いですが
個人的にはおすすめしません…。
形はそっくりですけどね…。
以上が、ラインツイスターのインプレとなります。
あなたの参考になれば幸いです!
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