前回のコラボ釣行で釣ったアジを
一夜干しにしたところ
もうすぐ二歳の娘に好評だったので
材料調達に行ってまいりました(笑)
ポイントに到着。
ベタ凪で少しだけ風が吹いたり止んだりの
状況でしたが、相変わらず夜光虫祭りでした…。
最初は反応が有りませんでしたが、
夜光虫が光って魚が入ってきた事を
知らせてくれます(笑)
沖目の表層で一匹目のアジをゲット♪
しかしサイズが小さい…。
せめて尺絡みは欲しい所…。
マシなサイズやダメージの大きい個体のみを
キープして、他はリリースしていきます。
夜光虫の発光が気にならなくなり始めた頃に
時合が到来しました。
投げれば釣れる状態ですが
この日は表層は型が小さく、
少し沈める、もしくはボトム付近の方が
型が良かったです♪
尺絡みも釣れ始めて、
中々楽しませてくれますが
前回逃がしたような引きは有りませんでした。
途中に明らかに引きの違う
アジが釣れました♪
測ってみると35cmありました!
上が35cmのアジで下が30cmのアジです。
体高が全然違います(笑)
釣り上げた時はイナダのような大きさです♪
正直、春のイナダよりもよく引きますね。
この位のサイズになるとやり取りも
スリリングになるので取れるかどうか
ヒヤヒヤしました♪
今回、新たな収穫が有りました♪
毎回アジが高活性だと、
ジグヘッドを飲まれてしまい
手返しが悪くなったり、リーダーがアジの歯で
ザラザラにされて最悪ラインブレイクなんかも
起こるので、極力飲ませずに釣りたいのですが
毎回上手くいかず悩んでいました…。
フッキングが遅いのか?
高活性の時はどうにもならないのか??
悩んでいた所、今回一筋の光が見えてきました♪
まずはジグヘッドですが
自分はアジングの際はレンジクロスヘッドを
好んで使用してきました。
理由は単純に刺さりが良いのと
バレが少ない事です。
Amazonで口コミをチェック
オープンゲイプなのでアジの様に
吸い込んで捕食する場合には
吐き出す際にフックが刺さりやすい
特徴がありますが、その分喉の奥に
刺さってしまい、結果バレにくいけど
手返しが悪くなってしまっていました。
返しを潰せば取りやすいですが
飲まれるのは変わらないので…。
今回はジグヘッドをメバルで使用している
ラッシュヘッドに変えてみた所、
上顎に掛かる頻度が高くなりました♪
Amazonで口コミをチェック
単純にオーソオックスなジグヘッドに
変えれば解決できたんですが
これだけだとまだ飲まれる事があったので
使うワームも少し変えてみました。
単純に長いワームを使用すれば
飲まれにくいかと思いましたが
素材が柔らかいと、長さに関係なく
飲み込んでいきます。
では、素材が固いワームを使用すると
どうなのか??
試してみた所、これがアタリでした♪
今回使用したのは、バークレイの
マイクロクローラーギガアジ4インチです(笑)
Amazonで口コミをチェック
このワーム、この前使用した時は
アジのサイズが小さかったので
フッキングが難しく、
ワームの素材自体にハリがあるので
使いにく印象を持っていましたが、
今回は、小さいアジを避けるために
使ってみると、ラッシュヘッドとの組み合わせで
上顎に気持ちよくフッキングしてくれました♪
尺上サイズのアジが高活性の時は
積極的に使っていこうと思います♪
反対に低活性の時は今まで通り、
レンジクロスヘッドでやらかいマテリアルの
ワームを使用しようと思います。
そんなこんなで20匹以上釣り上げて
尺以下のサイズは途中からリリースして
お持ち帰りは12匹。
Max35cmでした。
Twitterのフォロアーさんも近くで
釣りされていましたが、Max38.8cmだったそうです。
デカいです…。
やはり40cmも夢じゃないですね♪
使用タックル
Amazonで口コミをチェック
Amazonで口コミをチェック
Amazonで口コミをチェック
Amazonで口コミをチェック
Amazonで口コミをチェック
Amazonで口コミをチェック
Amazonで口コミをチェック
スポンサーリンク