今回は新しく購入した
ヴァンフォードにベアリングと
リールスタンドを装着したので
ご紹介しようと思います♪
自分はあんまりリールをカスタム
する方じゃないので
簡単な事しかしません(笑)
やってもハンドル変えたりとか
ベアリングを追加したりしか
しないので、詳しくは有りません。
そんな自分でも簡単に
出来るベアリングの追加と
リールスタンドの装着をしてみました♪
ベアリングの追加
今回ベアリングを追加したのは
スプールシャフトの部分です。
もともとはプラスチックのパーツが
付けられている所なんですが
その部品をボールベアリングに
交換しました♪

リールのシャフト部に
白いプラスチックが有りますが
それを交換しました。
ボールベアリングは
ヘッジホッグスタジオさんで購入。
リール毎にパーツが売られているので
とても便利です♪
今回購入したのは”HRCB防錆ベアリング”です。
防錆性能に優れたベアリングらしいので
海で使用するリールには最適です♪
もう一つのタイプとして
”SHGプレミアムベアリング”が有りますが
こちらは回転性能の優れたもので
トラウトやバスなどの淡水で使用は
こちらの方がおすすめらしいです♪
ヘッジホックスタジオさんで
購入すると、交換用の説明書が同封
されてくるので初心者の方でも安心です♪

こんな感じの説明書が付いてきます♪
この通りに交換すれば良いので
とても楽です♪
また、ベアリングを追加する際に
リールのネジを外さないといけませんが
外す際に使用するレンチも付属するので
工具を別で購入する必要もありません。

と言うわけで説明書の通りに
交換してみました♪
シャフトに付いているワッシャーを
外して、付属のレンチでネジを
緩めて交換する部品を
取り外します。


プラスチック部品を取り外して
ボールベアリングと交換し
元通りに組み戻せば完了です♪
作業時間は5分もかかりませんでした。

簡単にベアリングを追加する事が出来ました♪
組付けの際の注意点は同封の説明書に
書いてあるので安心です♪
ヴァンフォードじゃなくても
皆さんのお手持ちのリールにも
適合したものが有るので
気になった方は探してみても
良いかもしれません♪
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リールスタンドを追加
リールスタンドは正直
付けても付けなくても
釣果には関係ありませんが
リールスタンドを付けておくと
地面にリールを置いた際に
リールに傷が付きにくくなります。
リールの保護するための
部品なので、リールを絶対に
地面に置かな人には無用なものです。
逆に良く地面にリールを置く人は
付けておいた方が無難だと思います。
リール本体やスプールエッジの傷の
対策になりますのでおすすめです。
特にスプールエッジに傷が入ると
ラインを痛める可能性があるので
注意して取り扱わないといけません…。
そんな訳で、自分は地面に置くタイプ
なので今回はヴァンフォードに
リールスタンドを装着しました。
届いたリールスタンドはこちらです。
ベアリングを注文したついでに
ヘッジホッグスタジオさんで購入しました♪

色はレッドです。
ヴァンフォードは黒ベースの
ボディにレッドが所々入っているので
このカラーにしてみました。
ストラディックCI4+にも合う色です♪
こちらのリールスタンドは
ヘッジホッグスタジオさんのオリジナル
商品らしく、カラーバリエーションが
豊富なので色々なリールに合わせる
事が出来ます♪
シマノ・ダイワ共用品ですので
手持ちのリールにも付くと思います。
適合リストや取り付けイメージなども
商品ページで紹介されていますので
興味のある方はご覧ください♪
交換方法ですが
ハンドルの反対側に付いている
キャップを取り外して
リールスタンドを取り付けるだけです。
リールによってはキャップの裏に
防水用のOリングが入っているので
取り外して、リールスタンド側に
取り付けてください。



Oリングの入っていないリールの
場合はそのまま取り付けが可能です。
取り付けるだけなので本当に簡単です♪

この他にカスタムするとすれば
ハンドルを変えたり
ハンドルノブを買えたりも出来ますが
下手するとリール本体価格を
越えてしまうので
ヴァンフォードはこれぐらいに
留めておきたいと思います(笑)
いかがだったでしょうか?
とても簡単にリールのカスタマイズが
出来てしまうので
興味のある方はお手持ちのリールで
チャレンジしてみてください♪
ドレスアップにハマると
どんどんお金が出て行ってしまうので
注意が必要ですが
カッコいいリールを使う事で
他との差別化や道具への愛着が
生まれてきますので
モチベーションの向上にも
繋がるんじゃないでしょうかね♪