自分の使用しているショアジギタックルを
紹介します。
最近はショアスローをする事が多いので、
ロッドはショアスロー専用のロッドを使っています。
通常のショアジギよりもスローに
魚を誘う事ができるのがショアスローになります。
スローに誘える分、遊泳力の弱い魚も
釣る事ができるのが利点です。
ロッド
アングラーズリパブリック ショアガン エボルブ Shore Slow SFSGS-992・SS
スペック
Length(ft.inc.):9'9"
POWER:2
LURE(g):20-40
Line(lb):6-20/PE(号):0.6-2.0
Picec:2
Rod Wt(g):205
ショアスローモデルですが
普通にショアジギしても問題ないです。
Maxウエイト40gも気持ち良く投げられます。
リール
シマノ(SHIMANO) 17 ツインパワーXD 4000XG
スペック
ギア比:6.2
実用ドラグ力/最大ドラグ力(kg):6.0/11.0
自重(g):290
スプール寸法(径mm/ストロークmm):51/17
ナイロン糸巻量(lb-m)/フロロ糸巻量(lb-m)/PE糸巻量(号-m):3.5-170、4-150、5-125/3-190、4-145、5-115/1-500、1.5-320、2-210
最大巻上長(cm/ハンドル1回転):99
ハンドル長(mm):57
ライン
よつあみ(YGK) G-SOUL X8 UPGRADE 200M 1.5号(30LB)
スペック
・素材:PE
・全長:200m
・1.5号
・30lb
・カラー:グリーン
ショックリーダー
デュエル(DUEL) ライン(カーボナイロン): HARDCORE POWERLEADER CN 50m 30Lbs. : クリアー
スペック
素材:カーボナイロン/全長:50m/7号/30lbs
標準直線強力: 13kg
クリアー
標準直径:0.435mm
メタルジグ
ショアスローを行う際は専用のメタルジグが
各社から発売されているので
そちらを使用する事をおすすめします。
自分がメインで使用しているのは
パームスのものになります。
また、ショアスローではなく
普通にライトショアジギングで
使用しているメタルジグも有りますので
ご紹介いたします。
パームス(Palms) スローブラットキャストアップ
パームスから発売されている
ショアスロー専用のメタルジグです。
この他にもワイド・スリム・ロング・オーバルの
4種類が発売されていますが
自分はアップをメインで使用しています。
理由としては、飛距離とスローフォールです。
センターバランスのジグですが
5種類の中でも飛距離は2~3番目に出ますし
低比重の素材を使っているので
フォールも2~3番目に遅いです。
アクションとしてはコンパクトで
上昇していくアクションなので
狭い範囲でアピールしてくれます。
他のジグよりもネチネチ探れます(笑)
水深の無い場所でも使えるので
非常に使い勝手が良いです♪
パームス(Palms) スローブラットキャストスリム
こちらもパームスから発売されている
ショアスロー専用のメタルジグです。
アップと同様にセンターバランスで
飛距離もそれなりに飛んでくれます。
素材は鉛なのでアップよりも早く沈みます。
シルエットもアップに比べると
小さいので、アップとのローテーションで
使用する事が多いです。
Jackson(ジャクソン) ギャロップアシスト
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こちらは通常のライトショアジギングで
使用しているメタルジグになります。
定番中の定番です。
安定した釣果を出してくれる
自分の中では信頼している
メタルジグになります。
マリア ムーチョ・ルチア
こちらも定番中の定番のルアーです。
タダ巻きで釣れる優秀なメタルジグです。
価格も比較的安いのも嬉しい所です。
塗装はあまり強くはないですが
ボロボロになっても魚を連れてきてくれます。
付属のスプリットリングと
アシストフックとトレブルフックは
交換した方が無難です。
Jackson(ジャクソン) ギャロップアシストロングキャスト
2020年から使い始めましたが
他のメタルジグと比べても
圧倒的な飛距離が出ます!
とにかく飛ばして広く探る時や
他のジグではギリギリ届かない
ナブラもこのジグなら届くかも…(笑)
後方重心のボディで
鉛素材のジグですが長さが
短いので、小さなベイトを
捕食している時にも有効です♪
その他の小物類
デコイ GPリング
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ルアーとリーダーを接続するのに
スナップを利用している方が多いと
思いますが、スナップだと外れて
ルアーをロストしたり
魚とのファイト中にスナップが外れて
魚を逃したりなどがあるので
自分はGPリングを使用しています。
ショアスローの場合はスナップだと
フックと絡む事が多くなるので
GPリングを使用する事で
フックと干渉するリスクを減らす
目的もあります。
使用方法はスプリットリングと
GPリングを繋げて、
スプリットリングにルアーを接続します。
ルアーを交換する際はスプリットリングと
ルアーを外す事になるので
スナップよりも交換が面倒ですが
スプリットリングプライヤーを使用すれば
直ぐに交換する事が出来ます。
ショアスローについて
ショアスローについてはパームスの
沼田さんのブログ記事や動画を観ればわかると思います。
自分は昨年からショアスローを
やり始めましたが、
普通のライトショアジギングよりも
体への負荷は少ない気がします。
また、アタリの出方も面白く、
特にフォール中のアタリを掛にいく感じは
自分の好みに合っています♪
去年ショアスローで釣り上げた魚は
イナダ・サゴシ・タチウオ・ヒラメ・アジ・カマス・フグと普通のライトショアジギングと変わらないです。
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ただ、やっていて思ったのは、
水深のない釣り場だと直ぐに
ボトムに着いてしまうので
ショアスローの楽しみが
半減してしまいますね。
ある程度の水深(最低5m以上)があれば
レンジを分けて探る事もやり易いと思います。
また、メタルジグの種類によっては
ラインがメタルジグのフックを
拾ってしまい、トラブルの元になるので、
最初は、水深のあるポイントでやるのがおすすめです!
ショアガンエボルブのショアスローモデルは
990,991,992,993の4種類のモデルがあり、
それぞれロッドの長さは、9ft9inですが
ロッドパワーによって分かれています。
自分の使っている992は
ルアーウエイト40gまでで、とても扱いやすいです。
まとめ
ショアスロー専用ロッドですが、
基本的にはショアジギタックルと
変わりませんので、
このタックルでもショアジギできます。
使っていて思ったのは、
Max40gまでの表示ですが、
無理なく投げられます。
メインのジグは40gなのでありがたいです♪
魚とのやり取りは問題ないですね。
青物・フラット・キジハタ・タチウオなど
色々な魚を狙うのに使っていくので
出番の多いタックルになります♪
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