アジングをする上で最初の目標となる
尺アジ…。
これがなかなか最初のうちは
釣れないんですよね…。
自分もアジングを始めてから
尺アジを釣るまで2年くらい掛かりました…。
今では尺アジを釣るのが当たり前になり
40㎝アップのギガアジを釣るのが
目標になっています。
正直な話、尺アジしか居ない
群れに当たれば簡単に達成できますし
釣れる時は何使っても釣れるんです(笑)
しかし、釣った事の無い人にとっては
ワームが悪いんじゃないのか?
カラーが悪いんじゃないか?
サイズが悪いんじゃないか?など
釣った事がないので色々と悩む事が
多いと思います。
そこで今回は自分の使っている
ワームの中でも、尺アジをゲットした
実績あるワームをご紹介していきます!
何かの参考になれば幸いです
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ベイトブレス:ニードルリアルフライ
自分の中では不動のレギュラーワームで有り
初めて尺アジを釣った時に使用していたワームです。
なので人よりも思い入れも有りますが
それを差し引いても、普通に釣れます。
最近ではあえて使わない事多くなりました。
反応が悪い時やポイントを見切る時に
使用するようにしています。
それだけ自分の中では信頼度の高いワームです。
ワームとしてはストレートの2インチと
特徴がある訳でわないんですが
微波動・微アピールが良いのか?
稚鮎などを食っている時にも
効果抜群の実績が有ります。
おすすめのカラーはGFホワイトパールです!
もはやこの色しか最近使わないです(笑)
たま~にソリッドの黒いカラーを
使ったりしますが、基本的には
GFホワイトパールだけです♪
デイでもナイトでも尺アジの実績が有り
ジグヘッドにも刺しやすくて
ワーム自体が柔らかいので
アジの吸い込みも抜群です♪
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ドリームアップ:マッカム2.3インチ
アジングを始めた当初から
使用しているワームになります。
以前、ドリームアップさんで
モニターを務めさせていただいたので
使用頻度も高く、信頼しているワームです。
こちらも最近ではあえて使わない事が
多くなってきました。
とても柔らかい素材で出来ているため
アジの吸い込みは抜群に良いのと
ワーム中央がくびれていて
再び太くなるボディなので
少しの流れやアクションするだけで
艶めかしく動くので
アピール力が高いのも特徴です。
素材が柔らかいので
アジを何本も釣っていると
フックを刺している部分から
徐々に裂けてきてしまい
ワームのズレが発生しますが
左右対称ボディなので
反対側に刺せば再び使用する事が出来ます。
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スロットル:ソルティーバード2.0
現在モニターを務めさせていただいている
スロットルさんのワームです。
平べったいボディが水を受けて
フォールがゆっくりになります。
ストレート系のワームが多いので
シルエットに変化を付けたい時
ジグヘッドを交換せずに
フォールスピードを落としたい時に
良く使用しています♪
手に入りにくいワームなのが難点ですが…。
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スロットル アジスケ
ボディーの部分とテールの部分で
マテリアルの柔らかさが異なっていて
フックを刺すボディは鈎持ちが良いように
テールよりも硬めになっています。
テールはアジの吸い込みを
妨げないように柔らかい素材で出来ており
サイズは4種類あるので
豆アジ~尺アジ・ギガアジまで
幅広く対応する事が出来ます。
スロットル:アジスケシャッド
アジスケのシャッドテール版です
アジスケ同様にボディとテールで
素材が異なります。
ストレート系とシャッド系で
反応が変わる事が有るので
シャッド系のワームも外せません。
リトリーブでもフォールでも
テールが揺れてアピールするので
状況に合わせて使い分け出来ます♪
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エバーグリーン:ギムレット2.5
少し張りのあるワームですが
ボディにあるくびれ部分が
曲がってくれるので
アジの吸い込みには問題なし♪
ハリが有る分、鈎持ちが良く
少し鈎穴が広がっても
少しズラして刺してやれば
また使えるようになるので
長持ちするワームです。
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レイン:アジリンガー
アジングのワームの中でも
人気の高いレインのアジリンガー
深めに入ったリブで水を受けるので
軽いジグヘッドを使っていても
水の抵抗を受けやすく、
リグの存在を見失いにくいので
とても使い勝手が良いです。
入手しやすく、カラーも豊富なので
アジングを始めたばかりの方は
これを買っておけばとりあえず大丈夫です。
豆アジから尺アジまで問題なく対応できます♪
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レイン:アジアダー
こちらもレインのワーム
もともとはバス用のワームだったものを
ライトソルト用にしたもの。
素材は柔らかく、カラーラインナップも
豊富にあり、アジリンガーとの使い分けが
出来るので、最初にアジングで揃えるなら
アジリンガーとアジアダーが有れば事足りるハズ。
個人的なお気に入りカラーは
グローオキアミパワー
”これだから釣れた!”
”これじゃなきゃダメな時が有る!”
などのうたい文句は好きではありませんが
それを体験させてくれたカラーになります。
Mozu:セラビートX 2.3インチ
ハリのあるマテリアル素材ですが
比較的ハリに刺し易く
ワームに強度が有り
魚を釣っても痛む事無く
使用できるため
短い時合いの中で数を伸ばすのに
最適なワームです。
千切れるか、ワームがズレやすく
ならなければ何度でも使えるので
お財布に優しいワームです。
ただし、他の素材のワームと
一緒にすると
溶ける可能性があるので
保管には注意が必要です。
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ティクト:フィジットヌード
最近使用する機会は減りましたが
釣れるワームです。
アジングを始めた当初から
使用していて、刺し易く
とても柔らかい素材で出来ており
非常に艶めかしく動きます♪
価格も安くて手に入りやすい
ワームなので
こればかり使用していた時期が有りまた(笑)
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ワームに合わせるジグヘッドは…。
自分がメインで使用している
ジグヘッドは土肥富さんの
レンジクロスヘッドになります。
価格は少し高いですが
鈎先の鋭さは素晴らしく
シンカー形状によって
鈎先のブレが少ないので
フッキングが決まりやすく
オープンゲイブなので
オートで掛かる事も有ります(笑)
ただし、アジの活性が高い時は
喉の奥に刺さってしまい
フックを外すのに時間が掛かったり
のまれるとアジの歯でリーダーが
傷ついてしまうので
あまりにものまれる様で有れば
ノーマルのフックを使用するか
カエシを潰してバーブレスにした方が
良いかもしれません。
尺アジは口も大きく、
吸い込む力も強いので
簡単に飲み込まれます。
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尺アジ程度であれば
強度的には問題ありません。
”レンジクロスヘッドギガ”も有ります。
レンジクロスヘッドギガは
フックの線形は太くなり
尺アジはもちろんギガアジにも
対応できる強度があります♪
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ストレートタイプのジグヘッドは
同じく土肥富さんの
ラッシュヘッドを使用しています。
こちらのフックも刺さりが良く
太軸のフックがラインナップされているので
尺・ギガ・テラまで問題ないんじゃないでしょうか?
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ワーム収納ケース
ワームの収納ってかなり迷うんですよね
100均のケースからジグヘッドもワームも
収納できるものまで…。
色々なものを使ってきましたが
今現在は、メイホウのライトゲームケースJを
メインで使用しています。
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とてもコンパクトで
ケース同士をジョイントする事が出来るので
ポイントによって持っていくワームの
組み合わせを変える事が出来ます♪
また、ジグヘッド収納タイプの
スリットフォームケースJも
あるので、組み合わせの自由度が上がりました。
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まとめ
アジングワームもかなり種類が有り
迷う方が多いかもしれませんが
自分の中で”信頼できる”ワームを
作る事が一番大事だと思います。
ルアー釣りはモチベーションを保つのが
重要なので、如何にモチベーションを
維持しながらルアーを
投げ続けられるかによって
釣果も変わってくると思います。
後は、尺アジが回って来る場所と
タイミングさえ見つけてしまえば
尺アジは簡単に釣れてくれます!
最後まで読んでいただきありがとうございました!